劣等性。

　
ネット起業家は、比較的若い人が多いと思いますが、

同い年の社長と飲みに行ったり、ご飯を食べに行くと、
「この人、頭いいなー」 っと思うことがよくあります。

たまに、「高卒社長！」や「ニートから社長！」などの文言を
ネット上では見かけますけど、実際には、社長になる人は、

頭の良い人（高学歴）の人が、圧倒的に多いような気がします。
（僕の周りはですけど・・・）

そのため、こういう人と一緒にいると、
「もっと勉強しておけば良かった」 と思うことは、
しょっちゅうあります。

ただ、今さらそんなことを思っても、どうしようもありません。

そこで、僕が行ったことは、行ったこと・勉強したことを、
すべて覚えていく方法です。

プロフィールのページにも書いていますが、僕は、人から
聞いた話や読んだ文章を覚えることができなかったので、

とにかくノートに書いていきました。

僕のような劣等性には、劣等性なりのやり方が
というものが、あるということですね。

いろいろ考えましたが、結局、頭が良いかどうか、
仕事ができるかどうか、アイディアが出るかどうかは、

「自分が行ったこと・勉強したことを記憶していること」 が、
本当に大きなポイントになっていると、個人的に感じました。

行ったこと・勉強したことを覚えている「記憶」こそが、
「知識」となって、いろいろな場面で出すことができます。

だから、少なくとも、自分が行ったこと・勉強したことは、
絶対に忘れないように、何が何でも、覚えていないといけないんです。

これからも、自分が行う、すべてのことを覚えながら、
本当に少しずつでも良いので、今日よりも、必ず明日、

成長しているように、生きていきたいと思います。

そして、一生をかけて、積み重ねていくつもりですよー。